私はパズルを以下のように分類できると考えます。

• パズルの進化
• レベル1,ペンシルパズル等をコンピュータに移植したもの、ユーザーの操作にたいし1対1対応の簡単な変化しか盤面に起こらない。盤面に線が引かれるなど非常にシンプルな画面変化や盤面変化のみが起こる。
• レベル2,操作によって盤面にある程度の変化が起こり、盤面がステートを持つもの。
• レベル3,操作によって盤面に変化が起きた後プヨプヨのように連鎖等の自動的な盤面変化が起こるもの。
• レベル4,アクションパズルのようにユーザの操作がなくとも自動的に盤面変化が起こるもの

パズルは1〜4へ進化させていくべきだと考えます。

今回提示するのは今のところレベル２のパズルです。

蛇のようにつながったピースの両端をクリックして移動させていき4つ以上のボールが縦横につながれば消えるというパズルです。

初期配置の例で灰色のバーでピースがつながっています。	青丸を選択して右に移動させます。	灰色の棒でつながった分が連動して引っ張られます。	さらに移動させます。	移動の結果黄丸がプヨプヨと同じルールで4つつながりました。	黄マル部分が白丸に変化します。白丸はＮｕｌｌ扱いです。	この要領で全てのマルを白丸に変化させたらステージクリアとなります。

今のところこのパズルをレベル3のパズルに進化させる方法を模索中です。